旅行でキッチリ気分転換する方法2選
- 2021.12.21
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せっかく旅行に癒やしを求めて行ったのに、帰ってきたらどっと疲れた。。なんて経験ありませんか。
旅行先では、観光地を効率的に回るために朝から予定をびっしり入れて歩き回り、夜はお酒を遅くまで飲んで眠る、、少しでも時間を充実させようと必死になる、、これでは体と心の疲れはなかなか取れませんよね。今回はそんなせっかちさん達へ気分をキッチリ切り替えた上で休む私のおすすめの旅行先での過ごし方をお伝えしていきます。
1,ボーッとする時間を予定に組み込む
旅行にいくと、どうしてもテンションが上がってあれもこれもやりたくなっちゃいますよね。わかります。1分1秒も無駄にしたくない、それは間違いありません。
しかし、旅では「日常であまりやらない、やれないこと」をやるからこそ、価値がでてきます。一般的に学生も社会人も毎日せかせかとなにかに突き動かされています。それは宿題であったり、山になっている書類の整理だったり、とにかく日々時間に追われています。そんな生活の中で普段やれないこと。。。
私のおすすめは、ホテルでも、海辺でも、山でもひたすら満足行くまでボーッとすることです。ボーッとすることはパッと見、時間の浪費に思えもっと充実させなきゃという焦りを感じるかもしれません。
実際のところ、その焦りこそ日常から抜け出せていない証拠です。日常のせかせかが抜けず、あれもしないとこれもしないとモッタイナイと思い込んでしまうんです。多くの人の旅の目的は癒やしや気分転換だと思いますが、それを達成するには、一旦止まること、無駄を謳歌すること、これが唯一の目的達成の手段です。
2,名物や観光地にこだわらない
ボーッとするにも関連しますが、初めて旅行に行った先、国内国外に関わらず無理にその土地を堪能しようと意気込む必要はありません。
正直、名物も食べなくていいし観光地なんていかなくていいんです。映えるスポットにいってインスタで共有しなくても誰も困りません。名産品をわざわざ食べなくても体に変化はありません。あれこれの固定概念を捨てましょう。
正直、ゆっくり温泉にでもつかっておけば十分に旅の目的は達成されるので、あとはおまけでです。なのでわざわざ地元の人もいかないような観光地をありがたがる必要はなく、時間があまったら行ってみよう、このぐらいの感覚がいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。普段と違う自分になること、それが旅行の醍醐味ではありますが、あなたの過去の旅行を振り返ったとき、充実していたのはどんなときでしょうか。上にはいろいろ書きましたが、観光地にいってもいい、ガチガチにスケジュール組んでもいい、ただ自分が本当に楽しいと思えることに素直になる、これが一番大事なことです。
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